先日（7/15～7/7）に福井県で行われた、ジャパンクラッシックパワーリフティング大会マスターズに出場しました。

マスターズとは年齢で40歳以上、出場条件は体重階級の最低重量を記録保持していればOK
スクワット３試技・ベンチプレス３試技・デッドリフト３試技
この最高重量の合計で順位が決定します。

片寄トレーナーは自分が全国でどのくらいのレベルにいるのか？また全国大会の雰囲気を味わうため、また日頃のトレーニング成果を発揮するため、出場しました。

結果は3位　残念ながら１位には及びませんでしたが、大健闘です。
まぁなんといいますか・・・いつも一人でトレーニングしている癖が１発目から出てしまいました（笑）
スクワットの第１試技にて見事にきれいなフルスクワットを成功させました。が・・・最後に審判の合図でラックに戻すことをぜず、自分のタイミングでラックに戻してしまい(´;ω;｀)　なんど赤旗３つで、１試技目は記録なしとなってしまいました。
とりあえず、ビンタ１発✋

そのあとのベンチプレスの練習中にも、アクシデントがありましたがなんとか怪我無く大会終了することができました。

こんな大きい大会に出て色んな意味で成長したと思います。またトレーナーとしてもいい経験ができたと思います。
（静岡県にこんなトレーナーはいないかな？）

大会では、コンディショニングの難しさを痛感しました。軽量級の方などは体重ギリギリで来ているため、体重測定が終わるまでは水も飲めない状態。。。放心状態で数時間を過ごします。その後一気に食事をとるため、身体がビックリして、脚に痙攣を起こしたり、猛暑の中の水分制限。室内とはいえ、みなさん身体からでる熱で空調が効いているのか？という状態でした。

真夏の減量は結構身体を酷使しますから、気をつけなきゃいけないですね。