スタッフ紹介
パーソナルトレーナーご挨拶
ウエイトトレーニングは裏切らないの信念をもとに行ったことが正しいと実感しました。また韓国やオーストラリアに渡り海外のトレーニングを受け、感銘を受けました。オーストラリアでは小学生がダンベルを上げる姿を見ました。その光景は今でも鮮明に残っています。現在ではウエイトトレーニングが一般的ではありますが、正しいフォームでなければ効果がないとも感じました。そんな中、腰に違和感を感じ検査、ヘルニアと診断されました。競輪選手が自転車に乗れない日々は過酷なものでしたが、痛みの中でもできる範囲でウエイトトレーニングは欠かさず行っていました。
ケガと葛藤の中、久留米店代表吉村トレーナーに出会いました。吉村トレーナーから教えていただいたCSCトレーニング!このトレーニングをみなさんにご提供したい、プロ選手として培ったノウハウを生かしたいとい気持ちが沸き上がりました。2019年3月現役引退を決意!トレーナーの道を選びました。身体作りは簡単なものではありませんが、自分の一生のスーツ(筋肉)作りを皆さまにご提案し、お手伝いさせて頂きたいと思っています。
女性トレーナー 新井 多美代
脱OLからトレーナーに道へ
BODY STOIC静岡の女性トレーナーの新井多美代です。
中学・高校と運動部に所属し日々部活に励んでいました。高校時代の記憶は部活しかありません(笑)その頃は毎日の部活で顔が日焼けしヤケドしているとお医者様に言われたことがあります。先取りのガングロかもしれません。必死にインターハイ目指している最中に前十字靭帯を損傷しチームメイト・家族に迷惑かけたなぁって思います。その入院中、進路は医療の道に進むことを決意しました。高校卒業後は臨床検査の道へ…
就職後は約20年医療業界で血液検査や機器営業を行いました。とても楽しい仕事でしたが、そこで難点が腰痛と肩こりです。仕事中のぎっくり腰は何度もあり、肩こりが酷すぎて腕が痺れてくることも…
そんな中マッサージや針治療などやっても改善できなかったのもがウエイトトレーニングで改善しました。要は血流や筋力・代謝が大切であるということだったのです。体重も10キロ以上落ちました。(食べながら勝手にやせました)
トレーニングの良さを知り、思い切ってトレーナーの道を選びました。医療の道で社会に貢献できると思いますが、長く仕事するには身体が基本です。既製品にスーツを脱ぎ、筋肉スーツを身に着け、皆様の健康管理のお手伝いをしたいと思います。
女性の皆様、是非一緒にトレーニングしましょう!
毎日トレーニングで美BODYへ
片寄トレーナーのもとでトレーニングして9ヶ月…
今では自分でも実感できるほどの筋肉がつきました。そして食べても太りにくい体質となりました。何でも継続が大切です。またトレーニングも適切な方法で行うこと!
一人では『まっいいかっ』となりがちですが、私もど素人からウエイトトレーニングをしました。その結果が身体にちゃんと表れています。やるなら適正なトレーニングをしましょう!
もちろん私たちが全力でサポートします。しかしやるのは『あなた』です。意識したトレーニングを一緒に行いましょう。
まだまだトレーナーとは未熟者ですが、最初のトレーニングの重要性は一番よく知っています。自分の身体を向き合い一緒にトレーニングしましょう。
お気軽にお問合せください。
高校時代から自転車競技を始め、インターハイでは団体で優勝(日本新)と個人戦で1kmT.Tにて3位と成績を残しました。その後、競輪学校に入学。1997年(79期)としてプロデビュー!デビュー直後はプロ意識に欠け、なかなか成績が上がりませんでした。しかしそんな中でもウエイトトレーニングだけは欠かすことのない日々を過ごし、見事S級のトップレーサーとして上り積めました。S級プロ選手になり落車による怪我から何度も壁に当たりました。壁に当たりながらもウエイトトレーニングが自分を支えてくれていました。38歳で屋外(静岡競輪場)にて1分02秒の好タイムを打ち出しました。(正式記録ではないのが残念ですが・・)このたくさんの経験で競輪選手としてのプロ意識を芽生えさせることができました。